マヌカドクターのマヌカハニーは本物!実際の抗菌力であるMGOの数値を見てわかったこと。
Manuka Doctor(マヌカドクター)は、iHerbの中でも価格が安いので人気のあるマヌカハニーのメーカーです。
マヌカドクターは主なマヌカハニーの指標であるUMFやMGOの表示がなく、会社独自のBIO ACTIVE(バイオアクティブ)という独自の指標を使っているので、「マヌカドクターは偽物?大丈夫?」と思っていた方も多くいらっしゃたのではないでしょうか。
最近のリニューアルでニュージーランド政府公式のMGO表示になりつつあり、実際のマヌカドクターの抗菌力の数字が見えてきました。
マヌカドクターが偽物とは思ったことがないですが、MGO表示になり数値を明確化したことで、今後は選びやすくなるかなと思ってます。
今日はマヌカドクターのセールなので、【DDMANUK】のプロモコードと【MIW622】の5%オフコードの2つの入力で15%+全品5%オフになります!
よかったらチェックしてみてくださいね。

Manuka Doctor, 15+ Bio Active Manuka Honey, 8.75 oz (250 g)
マヌカハニーとは、ニュージーランドにのみ自生している木からとれる蜂蜜で、この花が咲く12月だけ花の蜜を集めることが出来ます。
その特徴は独特の抗菌力を持つことで知られ、主にピロリ菌の除菌、逆流性食道炎や過敏性腸症候群を始めとする胃や腸の体調不良や、風邪・インフルエンザの対策、喉の不調など様々な健康効果があるとされていています。

希少なもののため、マヌカハニーは高価ですが、iHerbで購入できるマヌカドクターのマヌカハニーは安くて美味しいし、続けやすい価格なので私はリピートしてきました。
でも、この間購入した15+は、マヌカハニー独特の味や特有の刺激が薄く、苦味が勝っていて味がイマイチ。「やはり24+を買えばよかった・・・」とちょっと後悔しています。
他社の製品も含め、数値の高いマヌカハニーをいくつか買いましたが、クセが強くても味がとても美味しいです。
そんなマヌカドクターですが、最近ニュージーランドでのマヌカハニーの基準が変わったのでMGO表示になりつつあります。
偽物や混ぜものが多いとされるマヌカハニーの対策として、ニュージーランド政府の公式の測定値がMGO(メチルグリオキサノールの値)になり、すべてのニュージーランドのマヌカハニーはMGOの含有量の測定が義務付けられるようになったということです。
マヌカドクターはニュージーランド産のマヌカハニーを販売する会社です。
以前マヌカドクターを調べたところでは、第三者機関の証明によると、会社はマヌカハニーの最大手ハニーニュージーランドとの表示がありました。
ただ、ハニーニュージーランドというメーカー情報は一切出していないです。今は他のメーカーからも買っているかもしれないし、ハニーニュージーランドの子会社かもしれないし、ハニーニュージーランドだったらいいな~程度の情報です。
今回購入した15+はパッケージにも証明できるコードがついていなかったので、確認できませんでした。

新商品にはMGO表示がついていること、マヌカハニーと記載されていること、マルチフローラルと書いてあることなどから本物のニュージーランド産のマヌカハニーであることが確認できるようになリました。
今まで表示されていた、アクティブ値というのはマヌカドクター独自の基準で、自然発生の過酸化物の値だということも明記しています。だから今までUMFで測定されていた、過酸化物を測るマヌカハニーの数値とはそう遠くはなかったはず。
ただ、主要抗菌成分であるメチルグリオキザールの濃度は表示されていなかったということです。
安い値段から考えてもその点は納得できたので、がっかりはしませんでした。iHerbのマヌカドクターの商品説明でもこのように記載されています。
味を食べてみてもMGO表示のある有名なマヌカハニーとそんなに違わなかったので、UMFの表示がないことについては、気にせず買っていましたし、今後も24+は安ければリピートするつもりです。24+はMGO表示だと70程度の商品だそうです。
ニュージーランド政府において新しい基準が設けられたことで、MGO表示がないものはマヌカハニーと名付けて販売できなくなりました。
今までマヌカハニーの指標は、UMFという一般的な殺菌剤(フェノール)との比較で表されることが多かったですが、マヌカハニーだけが持つMGOという主な抗菌成分(メチルグリオキザール)の濃度を測るように変わったということです。
そのような事があり、マヌカドクターのパッケージの表記にも変化がありました。
まず、新しい商品のMANUKA DOCTOR Manuka Honey BIO ACTIVE15+は45+MGOという表示になっています。
まだ切り替え途中なのか15+のみ新しくなっています。
Manuka Doctor, 15+ Bio Active Manuka Honey, 8.75 oz (250 g)
マヌカドクターのサイトの表を見ると、MGO45+というのは下から二番目の数値になっていて、Everyday Maintenanceと書いてあるので、毎日のメンテナンスにおすすめということなんですね。
そして、AnyDayBoostと書かれているのがMGO125から。他のサイトなども参考にしてみるとMGO100+で、UMF値が5+と同様程度のようです。健康を後押しするのは125からということです。

manuka doctorのマヌカハニーのページより
マヌカハニーによる健康目的であれば、最低でもUMF10+以上は必要とされているので、下の表で言えば225~325のゾーン以上になります。さらなる病気の改善や抗菌力を求めるならそれ以上を選べば良いということです。

manuka doctorの製品ページより
このようにMGO表示で見ていくと、マヌカドクターのマヌカハニーも目的や数値によってだいぶ選びやすくなるかと思います。
マヌカドクターの公式サイトにMGOとUMFの比較表もありました。

manukadoctor.comの比較表ページより
マヌカハニーの表示でもうひとつ変わったことは、MGO表示の他に、蜜が採取された花の種類も鑑定されるようになったことです。
モノフローラル
マルチフローラル
という表記がなされています。
モノフローラル・・マヌカの花から採れた蜂蜜
マルチフローラル・・マヌカとそれ以外の花から採れた蜂蜜
新商品のプレミアムのシリーズは、モノフローラルでより高レベルの抗菌活性を備えた強いマヌカハニーを探しているお客様のためのものということです。
ちなみに、15+のものはマルチフローラルと表示があります。
新商品はモノフローラルの表示があるマヌカハニーです。

Manuka Doctor, マヌカハニーモノフローラル、MGO 525+、8.75 oz (250 g)¥3,905
純粋なマヌカの木だけから取れる蜂蜜をモノフローラルといい、抗菌力も高いです。ピロリ菌除去などさらなる健康効果を求めて購入したい方は、モノフローラルのマヌカハニーがおすすめです。
メンテナンスや日常使い・大量に消費したいなど、MGO値にこだわりがないのであれば、価格が安いマルチフローラルにもメリットがあると思います。
蜂蜜ってもともと健康効果が高いものですしね。
マヌカドクターと有名なマヌカヘルスのマヌカハニーの価格を比べると、一番高い値であるMGO500台で1000円もの違いがあります。
数値は少し低くなりますが、やはりマヌカドクターはお手頃な感じもしますね。

Manuka Health, MGO 550+、マヌカハニー、8.75 oz (250 g) ¥7,191

Manuka Doctor, マヌカハニーモノフローラル、MGO 225+、8.75オンス (250 g) ¥3,236

Manuka Doctor, マヌカハニーモノフローラル、MGO 525+、8.75 oz (250 g) ¥5,914

お手頃価格なマヌカハニーの中で一番抗菌力があるのが24+でマルチフローラル、MGO70程度です。
Manuka Doctor, 24+バイオアクティブマヌカハニー、8.75 oz (250 g)¥2,357
久しぶりに沢山の発見があって、書くのも調べるのも楽しかったです。
マヌカドクターを買う方の参考になれば嬉しいです。
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マヌカドクターは主なマヌカハニーの指標であるUMFやMGOの表示がなく、会社独自のBIO ACTIVE(バイオアクティブ)という独自の指標を使っているので、「マヌカドクターは偽物?大丈夫?」と思っていた方も多くいらっしゃたのではないでしょうか。
最近のリニューアルでニュージーランド政府公式のMGO表示になりつつあり、実際のマヌカドクターの抗菌力の数字が見えてきました。
マヌカドクターが偽物とは思ったことがないですが、MGO表示になり数値を明確化したことで、今後は選びやすくなるかなと思ってます。
今日はマヌカドクターのセールなので、【DDMANUK】のプロモコードと【MIW622】の5%オフコードの2つの入力で15%+全品5%オフになります!
よかったらチェックしてみてくださいね。
iHerbで買えるマヌカドクターのマヌカハニーの表示が変わりつつあるようです

Manuka Doctor, 15+ Bio Active Manuka Honey, 8.75 oz (250 g)
マヌカハニーとは、ニュージーランドにのみ自生している木からとれる蜂蜜で、この花が咲く12月だけ花の蜜を集めることが出来ます。
その特徴は独特の抗菌力を持つことで知られ、主にピロリ菌の除菌、逆流性食道炎や過敏性腸症候群を始めとする胃や腸の体調不良や、風邪・インフルエンザの対策、喉の不調など様々な健康効果があるとされていています。

希少なもののため、マヌカハニーは高価ですが、iHerbで購入できるマヌカドクターのマヌカハニーは安くて美味しいし、続けやすい価格なので私はリピートしてきました。
でも、この間購入した15+は、マヌカハニー独特の味や特有の刺激が薄く、苦味が勝っていて味がイマイチ。「やはり24+を買えばよかった・・・」とちょっと後悔しています。
他社の製品も含め、数値の高いマヌカハニーをいくつか買いましたが、クセが強くても味がとても美味しいです。
そんなマヌカドクターですが、最近ニュージーランドでのマヌカハニーの基準が変わったのでMGO表示になりつつあります。
偽物や混ぜものが多いとされるマヌカハニーの対策として、ニュージーランド政府の公式の測定値がMGO(メチルグリオキサノールの値)になり、すべてのニュージーランドのマヌカハニーはMGOの含有量の測定が義務付けられるようになったということです。
マヌカドクターってどんなブランド?
マヌカドクターはニュージーランド産のマヌカハニーを販売する会社です。
以前マヌカドクターを調べたところでは、第三者機関の証明によると、会社はマヌカハニーの最大手ハニーニュージーランドとの表示がありました。
ただ、ハニーニュージーランドというメーカー情報は一切出していないです。今は他のメーカーからも買っているかもしれないし、ハニーニュージーランドの子会社かもしれないし、ハニーニュージーランドだったらいいな~程度の情報です。
今回購入した15+はパッケージにも証明できるコードがついていなかったので、確認できませんでした。

新商品にはMGO表示がついていること、マヌカハニーと記載されていること、マルチフローラルと書いてあることなどから本物のニュージーランド産のマヌカハニーであることが確認できるようになリました。
マヌカドクターのアクティブ値について
今まで表示されていた、アクティブ値というのはマヌカドクター独自の基準で、自然発生の過酸化物の値だということも明記しています。だから今までUMFで測定されていた、過酸化物を測るマヌカハニーの数値とはそう遠くはなかったはず。
ただ、主要抗菌成分であるメチルグリオキザールの濃度は表示されていなかったということです。
安い値段から考えてもその点は納得できたので、がっかりはしませんでした。iHerbのマヌカドクターの商品説明でもこのように記載されています。
認可済みの独立試験場で活性値が認定されており、マヌカドクターハニーの各出荷ごとの割合には確信が持っていただけます。合計活性値は自然発生の過酸化物の値を反映しています。
味を食べてみてもMGO表示のある有名なマヌカハニーとそんなに違わなかったので、UMFの表示がないことについては、気にせず買っていましたし、今後も24+は安ければリピートするつもりです。24+はMGO表示だと70程度の商品だそうです。
マヌカドクターから見える、ニュージーランドの新しい基準
ニュージーランド政府において新しい基準が設けられたことで、MGO表示がないものはマヌカハニーと名付けて販売できなくなりました。
今までマヌカハニーの指標は、UMFという一般的な殺菌剤(フェノール)との比較で表されることが多かったですが、マヌカハニーだけが持つMGOという主な抗菌成分(メチルグリオキザール)の濃度を測るように変わったということです。
そのような事があり、マヌカドクターのパッケージの表記にも変化がありました。
まず、新しい商品のMANUKA DOCTOR Manuka Honey BIO ACTIVE15+は45+MGOという表示になっています。
まだ切り替え途中なのか15+のみ新しくなっています。

Manuka Doctor, 15+ Bio Active Manuka Honey, 8.75 oz (250 g)
マヌカドクターのアクティブ値とMGOの対応表
マヌカドクターのサイトの表を見ると、MGO45+というのは下から二番目の数値になっていて、Everyday Maintenanceと書いてあるので、毎日のメンテナンスにおすすめということなんですね。
そして、AnyDayBoostと書かれているのがMGO125から。他のサイトなども参考にしてみるとMGO100+で、UMF値が5+と同様程度のようです。健康を後押しするのは125からということです。

manuka doctorのマヌカハニーのページより
マヌカハニーによる健康目的であれば、最低でもUMF10+以上は必要とされているので、下の表で言えば225~325のゾーン以上になります。さらなる病気の改善や抗菌力を求めるならそれ以上を選べば良いということです。

manuka doctorの製品ページより
このようにMGO表示で見ていくと、マヌカドクターのマヌカハニーも目的や数値によってだいぶ選びやすくなるかと思います。
マヌカドクターの公式サイトにMGOとUMFの比較表もありました。

manukadoctor.comの比較表ページより
マヌカドクターのモノフローラル・マルチフローラルとは?
マヌカハニーの表示でもうひとつ変わったことは、MGO表示の他に、蜜が採取された花の種類も鑑定されるようになったことです。
モノフローラル
マルチフローラル
という表記がなされています。
モノフローラル・・マヌカの花から採れた蜂蜜
マルチフローラル・・マヌカとそれ以外の花から採れた蜂蜜
新商品のプレミアムのシリーズは、モノフローラルでより高レベルの抗菌活性を備えた強いマヌカハニーを探しているお客様のためのものということです。
ちなみに、15+のものはマルチフローラルと表示があります。

新商品はモノフローラルの表示があるマヌカハニーです。

Manuka Doctor, マヌカハニーモノフローラル、MGO 525+、8.75 oz (250 g)¥3,905
マヌカドクターのモノフローラル・マルチフローラルの値段の比較
純粋なマヌカの木だけから取れる蜂蜜をモノフローラルといい、抗菌力も高いです。ピロリ菌除去などさらなる健康効果を求めて購入したい方は、モノフローラルのマヌカハニーがおすすめです。
メンテナンスや日常使い・大量に消費したいなど、MGO値にこだわりがないのであれば、価格が安いマルチフローラルにもメリットがあると思います。
蜂蜜ってもともと健康効果が高いものですしね。
マヌカドクターと有名なマヌカヘルスのマヌカハニーの価格を比べると、一番高い値であるMGO500台で1000円もの違いがあります。
数値は少し低くなりますが、やはりマヌカドクターはお手頃な感じもしますね。

Manuka Health, MGO 550+、マヌカハニー、8.75 oz (250 g) ¥7,191

Manuka Doctor, マヌカハニーモノフローラル、MGO 225+、8.75オンス (250 g) ¥3,236

Manuka Doctor, マヌカハニーモノフローラル、MGO 525+、8.75 oz (250 g) ¥5,914

お手頃価格なマヌカハニーの中で一番抗菌力があるのが24+でマルチフローラル、MGO70程度です。
Manuka Doctor, 24+バイオアクティブマヌカハニー、8.75 oz (250 g)¥2,357
久しぶりに沢山の発見があって、書くのも調べるのも楽しかったです。
マヌカドクターを買う方の参考になれば嬉しいです。
マヌカドクター
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